26日、新海監督の日本アニメーション映画「君の名前は。」は、武漢、重慶、青島、西安、南京、上海、杭州、深セン、広州、成都、大連などの中国11都市で同時に先行上映された。写真は李柯佳提供。

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2016年11月26日、新海監督の日本アニメーション映画「君の名前は。」は、武漢、重慶、青島、西安、南京、上海、杭州、深セン、広州、成都、大連などの中国11都市で同時に先行上映された。劇場では制服を着て、赤い紐を束ねた多くの映画ファンの姿が見られた。彼らは青春時代の服装をすることで、この心温まる美しいストーリーの映画の世界にどっぷり浸っていた。荊楚網が伝えた。

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アニメーション映画「君の名前は。」は8月26日に日本で上映された。1000年に一度の彗星が日本のある山奥の田舎町に落下する1カ月前に、男主人公の立花瀧と女主人公の宮水三葉が互いの夢で出会うというファンタジックなストーリーだ。「君の名は。」 の興行収入は11月24日の時点で192億4000万円を突破し、宮崎駿監督の「もののけ姫」を抜いて、日本映画史興行ランキング6位、邦画では歴代3位となった。

現在、中国ではチケットの前売りを開始しており、12月2日に公開される。従来の映画鑑賞とは異なり、劇場に来た多くの人たちが制服を着てこの青春映画を見に来ていた。また、女主人公の三葉がつけている赤い組紐をまねて、親友、兄弟、ルームメート、親子、カップルが髪やお互いの腕を赤い紐で結ぶ姿が多く見られた。映画「君の名前は。」において、赤い組紐は、瀧と三葉の運命を繋ぐ「運命の赤い糸」として描かれており、人々の絆の象徴にもなっているといえる。(提供/人民網日本語版)