「破裏拳ポリマー」ポスター (C)2017「破裏拳ポリマー」製作委員会
(C)タツノコプロ

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 溝端淳平が主演し、タツノコプロが1974年に発表したTVアニメを実写映画化する「破裏拳ポリマー」の特報とポスタービジュアルが、このほどお披露目された。映像は溝端が“ポリマースーツ”に身を包み、「この世に悪のある限り、正義の怒りが俺を呼ぶ。破裏拳ポリマー、ここに参上」と咆哮(ほうこう)する姿が収められている。

 カンフーなどの格闘技を取り入れた肉弾アクションとコメディ要素が融合した異色作を、「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー」などで知られる坂本浩一監督のメガホンで映画化。原作の設定を生かしながら、迫力のアクション描写を追求する坂本監督が、奥義“破裏拳(はりけん)”をリアルな拳法として再現している。

 主人公は、元ストリートファイターにして現在は探偵、そして破裏拳を自在に操る拳法の達人・鎧武士(よろい・たけし)。本格アクション初挑戦の溝端が、撮影の4カ月前からトレーニングを積み、坂本監督にして「説得力がある」と言わしめた豪快アクションを披露する。溝端は「ここまで直球な作品も今時めずらしいですし、何と言ってもアクションシーンに迫力があります。見た後にスカッと気持ちよくなれる作品だと思います」とアピールしている。

 特報では、鎧武士がジャンプキックを見舞うさまも映し出される。さらに共演の山田裕貴&原幹恵&柳ゆり菜のビジュアルも公開され、それぞれ「ヒーローモノを見て育ち、そして、戦隊ヒーローだった自分にとって『破裏拳ポリマー』はとても馴染みやすく、来間譲一(ニックネーム:シャーロック)を生きていて楽しかった」(山田)、「大好きなアクション、そして何度もご一緒している坂本監督、そして監督の作り出す愛情あふれる現場、作品に関わることができて嬉しいです!」(原)、「ずっと挑戦してみたかったアクションシーンは、監督にお褒めいただき、高度なアクションにも挑戦しています」(柳)とコメントを寄せている。

 また、12月4日から千葉・幕張メッセで開催の「東京コミックコンベンション」では、坂本監督とキャラクターデザインを担当した野中剛によるイベントを実施予定だ。映画「破裏拳ポリマー」は、2017年5月に東京・新宿バルト9ほか全国で順次公開。