30日、韓国メディアによると、韓国の朴槿恵大統領が29日に発表した3回目の国民向け談話の時も、「質疑応答」の時間は設けられなかった。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。写真は韓国大統領府。

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2016年11月30日、韓国・YTNによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が29日に発表した3回目の国民向け談話の時も、「質疑応答」の時間は設けられなかった。

朴大統領は29日午後、大統領府で3回目の国民向け談話を発表し、「大統領職の任期短縮を含めた進退問題を国会の決定に委ねる」との立場を明らかにした。

談話の発表を終えた朴大統領は、質問を投げ掛ける記者らに対し、「今日は重たい話をしたので、近いうちにさまざまな経緯について詳しく申し上げたい。質問もその時にしてほしい」と述べて退場した。

朴大統領は先月25日に1回目の国民向け談話、今月4日に2回目の国民向け談話を発表した時も質疑応答の時間を設けなかった。

この報道に、韓国のネットユーザーは「ひきょうだ」「この国がとても恥ずかしい」「台本がないから?」「予想していたこと。何も把握していないから、質問されても答えられないのだろう」「国民をばかにしている証拠」「朴大統領は逃亡の達人だ」「不通のアイコン、朴大統領らしいね」「弾劾以外に方法はない」「コミュニケーションができない人を大統領に選んでしまった自分が情けない」などのコメントを寄せた。(翻訳・編集/堂本)