写真提供:マイナビニュース

写真拡大

メルセデス・ベンツ日本は29日、新型「Eクラス ステーションワゴン」を発売した。セダンと同様、混雑時や高速道路での渋滞の際にドライバーの負担を軽減する自動運転「ドライブパイロット」を採用している。ラゲッジルームは壁面とフロアをフラット化し、実用性を高めた。

「Eクラス ステーションワゴン」のエクステリアは、セダンをベースにクーペのようなプロポーションとしながら、Cd値0.28という優れた空力性能を実現した。インテリアには2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを搭載。2つのディスプレイを1枚のガラスカバーで融合したコックピットディスプレイは、空中に浮かんでいるように見える。その表示デザインは「クラシック」「スポーツ」「プログレッシブ」の3種類から選ぶことが可能だ。

「ドライブパイロット」は、とくに高速道路での渋滞の際、自動運転機能によりドライバーにかかる負担を大きく軽減するシステム。先行車との車間距離だけでなく、周囲の交通状況をつねに監視し、従来よりもステアリングアシストが作動する状況が大幅に拡大した。車線が不明瞭または表示されていない場合には先行車を追従。高速道路上で自動停止した場合、30秒以内(一般道は3秒以内)であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を大幅に低減する。

ラゲッジルームは最大1,820リットルの大容量を誇り、壁面とフロアをフラットにすることで実用性も高めた。リアバンパーの下側に足を近づけることでセンサーが感知し、手を使わずにテールゲートを開閉できるフットトランクオープナーが全モデル標準装備となっている。

価格は「E 200 ステーションワゴン アバンギャルド」712万円、「E 220 d ステーションワゴン アバンギャルド スポーツ」787万円、「メルセデスAMG E 43 4MATIC ステーションワゴン」1,186万円など(価格はすべて税込)。

(山津正明)