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情報技術開発は、IBM Watsonを使ったテキスト解析ソリューション「IBM Watson Explorer Analytical Components」(以下、WEX)の環境を手軽に利用できるクラウドサービス「おてがるデータ分析環境サービス」を開始した。

WEXは構造化されたデータに加え、大量の文書にメール、SNSのコメントや顧客アンケート、Webログにグループウェアなど非構造化データの解析から意味傾向を抽出し、その企業自体に必要な新たな発見をも導き出せるIBM Watsonを用いたソリューションだが「おてがるデータ分析環境サービス」は、このWEXを手軽にクラウドで導入できるよう初期費用を抑え、数日以内の開始が可能になるサービスとして提供。投資対効果の検証として手軽に利用できる。

今回、同社はサービス提供について、コグニティブ・コンピューティングやAIの注目とともに、投資対効果が明確にならないため導入に踏み切れない企業も多いことを背景として挙げている。情報活用の実際の投資においては、POC(Proof Of Concept:概念実証)と呼ばれる実現可能かどうかの分析も大切になる。同社には、IBM Watson専門コンサルトが20名以上在籍しており、POC支援やコグニティブ・コンピューティング活用サポートを提供していく、としている。「おてがるデータ分析環境サービス」は、初期設定費用は、税込みで10万円。費用は月額20万円からで3カ月からの契約期間となっている。詳細は、Webで確認できる。

(竹中貴一)