人気若手俳優・吉沢亮が、朗読劇に初挑戦/(C)NHK

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NHK Eテレで12月20日(火)〜24日(土)にかけて放送される「おやすみ王子」の取材会が行われ、出演する吉沢亮が登壇した。

【写真を見る】吉沢亮扮する“おやすみ王子”が、疲れた女性たちを癒やしの眠りへいざなう/(C)NHK

同番組は、仕事や家事、育児などに奮闘する20〜40代の女性たちに向けた“読み聞かせ”番組。“おやすみ王子”に扮(ふん)した吉沢が物語を読み上げ、眠りの世界へといざなう。

毎夜手に取る1冊は「眠りに誘う」というテーマで、テレビ番組に初めて物語を書き下ろした山田詠美、幅広い世代にファンがいる森絵都、芥川賞作家・村田沙耶香、'16年の本屋大賞を受賞した宮下奈都といった人気女性作家たちが手掛ける。

吉沢は「朗読という経験がなかったので、緊張したまま収録が始まりました。また、作品の文字を変えられないという難しさもありましたが、すてきな話ばかりで感情が入っていき、芝居のようにもなりましたね。朗読していて楽しかったです」と、収録を振り返る。

また、「“王子”という設定なので、普段だったら恥ずかしくてできないような芝居も小説の朗読の合間に入れています(笑)」と、見どころを紹介。

さらに「寝る前の人に読み聞かせているので、心地よいテンポということを意識しながら読み上げました」と、今回の朗読のポイントを明かし、「ただ、女性に向けて読み聞かせていると思うと照れてしまうので、子供に向けて読んであげていると思って収録していたんです(笑)」と“本音”を告白した。

そして最後に「重い話になるシーンもあったりするんですが、ラストは『ほっとする』話になっています。この朗読を聞いて、忙しい毎日から少しでも落ち着いた瞬間を得てもらえればと思います」とアピール。

なお朗読の内容は、12月20日(火)が山田詠美による第1話「ヴァン・ショーの夜」(夜1:40-1:47)、12月21日(水)は森絵都による第2話「青々」(夜1:50-1:57)、12月22日(木)は、村田沙耶香による第3話「大きな星の時間」(夜1:45-1:52)、12月23日(金)は宮下奈都による第4話「椿」(夜1:25-1:32)。

そして12月24日(土)には、それまでの4話(夜0:30-0:58)がまとめて放送される。