29日、中国のネット上で、火葬場の男性従業員が遺体が焼却される様子などを撮影した動画を大量に配信しているとして物議を醸した問題で、火葬場の関係者は、動画を配信したアカウントは従業員のものではないことが初期段階の調査で確認されたと説明した。

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2016年11月29日、中国のインターネット上で、四川省成都市の火葬場「成都市殯儀館」の男性従業員が、場内での納めの式や遺体が焼却される様子を撮影した動画を大量に配信しているとして物議を醸した問題で、成都市殯儀館の関係者は、動画を配信したアカウントは従業員のものではないことが初期段階の調査で確認されたとした上で、場内で撮影された動画が流出した経緯について引き続き調査していると説明した。捜狐が伝えた。

問題の動画は、動画アプリのアカウント「成都殯葬服務中心」上で計169本配信され、配信者は成都市殯儀館の男性従業員だとされていた。動画には「寒くなり、遺体が増えた」「たった今運ばれてきた」などの字幕が付けられていた。

動画の配信者は取材に対し、アカウントが凍結されたことを明らかにしたが、勤務先などは明かさなかった。その後、取材に応じていないという。(翻訳・編集/柳川)