初の決勝進出に挑む錦織圭【写真:Getty Images】

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1次リーグ2連敗も「悪いテニスはしていない」

 ロンドンで行われているATPツアー・ファイナルで世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)が1次リーグA組の第3戦で同7位のマリン・チリッチ(クロアチア)に6-3、2-6、3-6と逆転負けを喫した。1次リーグは1勝2敗ながらも19日の準決勝進出を決め、B組1位の世界2位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦することが決まった。第2戦の同1位アンディー・マレー(英国)戦に続き、逆転負けを喫した錦織は準決勝に向けて切り替えている。ATPワールドツアーの公式サイトが報じている。

「今日の試合ではとにかく集中しようとしていた。不運なことに、タフな負け試合となってしまった。でも、明日はもっといいテニスができると思う。今晩か明日にでも、ジョコを倒すために何をしなければいけないか考えることにする」

 記事の中で錦織はこう悔しさを口にしている。

「間違いなく悪いテニスはしていない」ともコメントしている錦織。2年前の2014年大会準決勝でもジョコビッチと対戦し、その際は1-6、6-3、0-6で敗れて決勝進出は果たせなかった。過去2勝10敗で現在9連敗中の強敵相手にどこまで食い下がれるか。試合開始は日本時間20日早朝。1次リーグ2連敗から巻き返して、初の決勝進出をつかみたいところだ。