錦織圭は次戦でマリン・チリッチと対戦する【写真:Getty Images】

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錦織、2年ぶりの4強進出なるか「本当に集中しなければ」

 世界ランキング5位の錦織圭(日清食品)は18日(日本時間19日)のATPワールドツアー・ファイナル1次リーグ第3戦で同7位のマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。この一戦を前に両選手がお互いの印象を語っている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」電子版が伝えている。

 ロンドン・O2アレーナで行われている今大会で、錦織はここまで1勝1敗。一方のチリッチは世界1位アンディ・マリー(英国)、同3位スタン・ワウリンカ(スイス)に連敗し、準決勝進出の望みは断たれている。

 チリッチは錦織と過去12試合の対戦で5勝7敗と負け越しているが、先月のスイス室内決勝ではストレート勝ちを収めた。記事の中で錦織はその相手に「簡単な試合にはならない。彼には素晴らしいサーブがある。あの試合(スイス室内)では彼はすごくアグレッシブにプレーしていた。マリンに勝つためには本当に集中しなければいけない」と警戒心を高めている。対するチリッチも「ケイとの試合は本当に楽しみにしている。自分のパフォーマンスを間違いなく少し上げたいと思っている。調子は悪くはないと感じている。好敵手相手の好ゲームとなるだろう」

 現在、マレー(2勝)、ワウリンカ(1勝1敗)、錦織の3選手が4強進出の可能性を残しており、同日行われるマレー対ワウリンカ、錦織対チリッチの結果次第で1次リーグ突破が決まる。錦織は果たして2年ぶりとなる準決勝へコマを進められるか。勝負の行方が注目される。