週明け11月28日の東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反落、前週末比24円33銭安の1万8356円89銭で取引を終えました。


ドル安・円高進行で利益確定売り圧力が強まった

 週明け11月28日の東京株式市場で日経平均株価は8営業日ぶりに反落、前週末比24円33銭安の1万8356円89銭で取引を終えました。

 マネースクウェア・ジャパンの八代和也アナリストによると、外国為替市場でドル/円が一時1ドル=111円台前半まで下落、前週末25日の取引時間中からドル安・円高に振れたことで、利益確定売り圧力が強まりました。

 日経平均の下げ幅は一時、25日終値比158円安まで拡大。しかし、午後に入ってドル/円が反発したことや、日銀による上場投資信託(ETF)買い入れへの思惑から次第に下げ幅を縮小しました。

 東証1部33業種中、電気・ガス、銀行など24業種が上昇、一方、鉱業、精密機器など9業種は下落しました。個別銘柄では、三菱商事、中部電力が買われ、ユニチカ、資生堂は売られました。

 TOPIX(東証株価指数)は前週末比5.05ポイント高の1469.58。東京外国為替市場でドル/円は午後3時現在、1ドル=112円10銭台で推移しています。

(オトナンサー編集部)