30日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本のアニメは細部の描写が素晴らしいとする記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年11月30日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本のアニメは細部の描写が素晴らしいとする記事を掲載した。

記事は、日本のアニメは視聴者が見過ごしがちな細部まで丁寧に描写していると紹介。例えば料理の場面では、野菜を切り、フライパンに入れると煙が上がり、塩を入れて、フライパンを振って野菜をひっくり返し、最後に皿に盛り付けるという動作の描写は、高い技術が求められると指摘。誰もが知る日常の一コマである故に、きちんと描写しないと違和感があるのだとした。

この点、ジブリ作品では、日常生活の場面を非常に重視しており、少なからぬ費用をかけて作成していると紹介した。

これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人の真面目さは中国人がよく学ぶべき点」
「中国国内で欠けているものは往々にして真面目さである」

「日本がアニメの王者であることに疑問の余地はない」
「特に注意して見ているわけではないが、確かに見ていてしっくりくる」

「政治的な立場を除けば、日本の匠(たくみ)の精神には何も言えない」
「それとBGMでも中国アニメは日本に勝てない」

「だから宮崎駿監督のアニメが好きなんだよなあ」
「宮崎駿監督のアニメにはすべて食事のシーンがある。見ているだけでよだれが出てくる」

「宮崎駿監督は特に細部に注意を払っていると思う。登場人物の動作はどれも細かい」
「感情の表現が重要だと思う。中国アニメの主役の表情はまるで無能であるかのようだ」(翻訳・編集/山中)