28日、中国海軍は9月中旬に黄海と渤海で中国海軍3大艦隊も参加した大規模な実弾演習の実施内容を公開した。情報が公開されたのは初めて。写真は中国海軍。

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2016年11月29日、人民網によると、中国海軍は28日、9月中旬に黄海と渤海で中国海軍3大艦隊も参加した大規模な実弾演習の実施内容を公開した。

中国海軍の公式サイトによると、9月中旬に行われた軍事演習には、3大艦隊の艦艇100隻余りや航空機数十機に加え、ミサイル部隊や電子戦部隊なども参加し、海上兵力と航空兵力が連携する実兵実弾対抗演習が行われた。

演習が行われた当時、韓国では米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備が決定された。この軍事演習に関して中国から公式に情報が発表されたのは初めてだが、中国がこれまで情報を公開しなかったのは、韓国に対して圧力をかける一方で、韓国を刺激しすぎないようにすることが目的だったと、中国の軍事専門家は指摘している。(翻訳・編集/岡田)