30日、米ボイス・オブ・アメリカは、米国とカナダのシンクタンクが共同で発表した最新の「人類の自由度指数」で、中国は159カ国・地域の中でほぼ底辺に位置付けられたと伝えた。写真は北京の故宮。

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2016年11月30日、米ボイス・オブ・アメリカは、米国とカナダのシンクタンクが共同で発表した最新の「人類の自由度指数」で、中国は159カ国・地域の中でほぼ底辺に位置付けられたと伝えた。

米ケイトー研究所とカナダのフレーザー研究所は29日、法律、安全保障、国際貿易の自由度、政府の大きさなど79の指標に基づき、159カ国・地域の個人や経済の自由度を数値化し比較した最新の「人類の自由度指数(Human Freedom Index)」を発表した。首位は香港で、中国は141位だった。

2〜10位は順にスイス、ニュージーランド、アイルランド、デンマーク、カナダ、オーストラリア、英国、フィンランド、オランダ。最下位はリビアだった。

フレーザー研究所のフレッド・マクマホン氏は、首位の香港について、中国当局が香港の高度な自治を保障した「一国二制度」を破壊するなどの動きを取るなら、この指数における香港の順位は下がる可能性があると指摘している。(翻訳・編集/柳川)