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東京学芸大学付属高校で男子生徒が複数の同級生からいじめを受け、手首の骨折や脳しんとうを起こし、セミの幼虫を舐めさせられていた。命にかかわるような被害を受けていたが、学校がいじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」として文部科学省に報告するまでに半年かかった。

保護者の相談にも「重大ないじめじゃない」

男子生徒は去年(2015年)6月、学校が行ったアンケート調査でいじめを訴えたが、学校は事実を確認しなかった。去年9月に保護者の申し出でいじめが発覚したときも、学校は「いじめとは認識しても、重大事態とは認識しなかった」という。

学校は当時の校長ら5人を戒告などの処分にし、警視庁は今年5月(2016年)、同級生2人を傷害容疑で書類送検した。

司会の羽鳥慎一「どれだけ時間がかかっているんですかね。何か隠したいのだろうな。この対応は遅すぎます」