29日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は、台湾が南シナ海の南沙諸島で実行支配している太平島周辺で救助訓練を行ったことについて談話を発表し、「南シナ海の安全を脅かし、地域の緊張を高める」と抗議した。写真は太平島。

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2016年11月29日、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は、台湾が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で台湾が実行支配している太平島(同イトゥアバ)周辺で救助訓練を行ったことについて談話を発表し、「南シナ海の安全を脅かし、地域の緊張を高める」と抗議した。ロシアの通信社スプートニクが伝えた。

同報道官は「ベトナムにはスプラトリー諸島とパラセル(中国名西沙)諸島がベトナム領である法的根拠と歴史的証拠がそろっている」とした上で、台湾に訓練中止を求めた。(翻訳・編集/柳川)