レーティング:鹿島アントラーズ  0-1 浦和レッズ《JリーグCS》

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▽明治安田生命2016 Jリーグチャンピオンシップ決勝が29日に県立鹿島サッカースタジアムで行われ、鹿島アントラーズvs浦和レッズはアウェイの浦和が1-0で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

▽鹿島アントラーズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

21 曽ヶ端準 5.5

阿部のPKを読み切れずアウェイゴールを献上。責任はないが悔やまれる失点に

DF

22 西大伍 5.0

やや厳しい判定だったが、かつての同僚である興梠を後方から倒してPK献上

14 ファン・ソッコ 5.5

軽率な対応もあったが、昌子と息のあった守備を見せた

3 昌子源 6.0

タイトなディフェンスで最終ラインを統率

16 山本脩斗 5.5

対面の駒井、関根に対応。攻撃面もまずまずの出来だった

MF

25 遠藤康 5.0

後半立ち上がりの決定機を不意に。体調不良の影響からか動きが重かった

(→ファブリシオ -)

40 小笠原満男 6.0

徐々に相手の流動的な前線にアジャスト。的確にボールを刈り取り、何度か縦に速い攻撃に結びつけた

(→伊東幸敏 -)

6 永木亮太 5.5

高い守備力で小笠原とともにピッチ中央をカバー

13 中村充孝 5.0

大舞台で先発復帰もノーインパクト

(→柴崎岳 5.5)

ケガからの復帰戦を左サイドハーフでプレー。停滞感漂う攻撃にアクセントをつけた

FW

8 土居聖真 5.0

入りこそ良かったが、時間が進むにつれてフワフワしたプレーぶりで金崎を援護できず

33 金崎夢生 6.0

攻守にハードワーク。試合を通じて、チャンスメーク、フィニッシュと孤軍奮闘だった

監督

石井正忠 5.0

前からの守備はある程度機能も縦に速い攻撃に結びつけられず。ホームアドバンテージを生かせず痛恨の敗戦

▽浦和レッズ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK

1 西川周作 6.5

チーム全体が押し上げたときは最終ラインの背後をケア。後半立ち上がりのピンチを鋭いブロックで阻止

DF

46 森脇良太 6.0

待ち構えるだけでなく読みの鋭いボール奪取で秀逸な守備を披露

6 遠藤航 6.0

3バックのセンターで安定した守備を披露

5 槙野智章 6.0

金崎に侵攻を許すシーンもあったが最近流行りのデュエルの部分で存在感

MF

18 駒井善成 5.0

あまり仕掛けの場面を作れず消化不良な出来

(→関根貴大 5.5)

切り崩しのシーンは少なかったがバランスを保ちながらプレー

10 柏木陽介 5.5

後半にプレーエリアを上げ、動きをつけることで前線を活性化。ただ、チャンスメーカーとしては本領を発揮できず

22 阿部勇樹 6.0

黒子としての役割を徹底。落ち着いて沈めたPKは貴重なアウェイゴールに

3 宇賀神友弥 5.5

守備に比重を置いたプレーで対面した遠藤に対応

20 李忠成 5.5

決定機にこそ絡めなかったがボールの収めどころに。ただ、徐々に消える時間が増えた

9 武藤雄樹 5.5

前半はキレある動きで攻撃にアクセントをつけ、守備でも献身性。ただ、徐々にフェードアウト

(→青木拓矢 5.5)

中盤の底をケアする役割を全う

FW

30 興梠慎三 5.5

ボールを受ければ古巣サポーターから大ブーイング。何度かボールを引き出す動きで相手を揺さぶり、後半に貴重なPKをゲット

(→ズラタン -)

監督

ペトロヴィッチ 6.0

内容こそ理想とは程遠いものだったが、10年ぶりのJリーグ優勝に大きく近づく結果を手に

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

西川周作(浦和レッズ)

▽試合を通じてあまり仕事はなかったが、後半早々に遠藤の決定機をファインセーブでシャットアウト。その後に先制した展開を考えると、結果的にこの1つのビッグセーブが大きな価値を持つものになった。

鹿島アントラーズ 0-1 浦和レッズ

【浦和】

阿部勇樹(後12[PK])