「ゲーム・オブ・スローンズ」並みのテレビシリーズに! - 映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』より
 - Warner Brothers / Photofest / ゲッティ イメージズ

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 映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作者であるアン・ライスが、ヴァンパイア小説シリーズ「ヴァンパイア・クロニクルズ」の映画化権を取り戻したため、現在テレビシリーズ化を企画していると自身のFacebookで明かした。「これ以上うれしいことはありません! レスタト、ルイ、アルマン、マリウスたちのために、最高のクオリティーのテレビシリーズを製作することが今のわたしの夢です」とつづっている。

 今後は息子で小説家のクリストファー・ライスと共にパイロット版の脚本を執筆し、シリーズ12巻のストーリーを忠実に語る概要をまとめることになる。トム・クルーズ&ブラッド・ピット共演の『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は第1巻「夜明けのヴァンパイア」を映画化したもので、その後「ヴァンパイア・レスタト」「呪われし者の女王」「肉体泥棒の罠」を経て、11月29日にアメリカなどで発売される最新刊へと続いている。テレビシリーズは「ヴァンパイア・レスタト」からスタートとなる予定だ。

 同シリーズの映画化権はワーナー・ブラザース、そしてユニバーサル・ピクチャーズが所有していたが、映画化は2本にとどまっている。ファンからはアンによる「ゲーム・オブ・スローンズ」並みに忠実なテレビシリーズを望む声が多く上がっており、今回、彼女がそれを聞き入れたのだという。「映画化されるずっと前から、この小説をヒットさせてくれたのはあなたたち読者で、わたしはそれを忘れることはありません」というアンは、今後、ファンからの意見も大いに参考にしながら進めていきたいと締めくくった。(澤田理沙)