『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』

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ついにNetflixにて配信が始まった約10年ぶりのシリーズ最新作『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』。おなじみの面々が再びスターズ・ホロウに集まり、あの頃と変わらない様子で、しかし確実にそれぞれが成長している姿を見ることができる。

今回のリブート版制作にあたりほとんどのオリジナルメンバーが再集合したわけだが、唯一、オリジナルキャストとは違うキャスティングがされたキャラクターがいた。ローリー(アレクシス・ブレデル)のチルトン高校時代の同級生で、転校してきたばかりの彼女に興味を持ち、声をかけたトリスティンだ。ローリーに思いを寄せていたものの、当時の彼女にはディーン(ジャレッド・パダレッキ)という彼氏がいたため実ることはなかった。そんなトリスティンのことが好きだったのは、後にローリーの親友となるパリス(ライザ・ウェイル)だった。結果的にパリスの恋も叶わず、シーズン2の途中でトリスティンはチルトンを去ってしまった。

そんな同役をオリジナルシリーズで演じていたのは、『One Tree Hill』のルーク役でブレイクし、最近では米ABCの『エージェント・カーター』に出演していたチャド・マイケル・マーレイだった。チャドは、2000年から〜2002年まで『ギルモア・ガールズ』に出演し、翌年から『One Tree Hill』で主演に抜擢され、人気TV俳優へと成長した。しかし、『イヤー・イン・ライフ』でトリスティンとして登場したのはチャドではなく、『ピッチ・パーフェクト2』にも出演したアントン・ナリンスキーなのだ。

米TV Lineが伝える情報によれば、チャドが『イヤー・イン・ライフ』への出演を断ったために、代役を立てる必要があったとのこと。確かな情報ではないようだが、リブート版の製作にあたり、クリエイター陣がオリジナルメンバーの出演交渉に奔走していたことは以前当サイトでもご紹介しており、超人気コメディエンヌとして大活躍中のメリッサ・マッカーシーや、『SUPERNATURAL/スーパーナチュラル』で主演を務めるジャレッドは多忙なスケジュールの合間を縫って撮影時間を確保したことを踏まえると、チャドが復帰しなかったことは彼の意思だったのかもしれない。

残念ながらチャドの顔を拝むことはできないが懐かしいメンバーが再集結している『ギルモア・ガールズ:イヤー・イン・ライフ』は、現在Netflixにて配信中。(海外ドラマNAVI)