28日、中国電子商取引最大手アリババのジャック・マー会長は共同所有する中国の強豪サッカークラブ、広州恒大淘宝が国内3冠を達成したことを受け、クラブに祝賀メッセージを送り、「金の力で勝てる」との批判が一部であることに反論した。写真はジャック・マー会長。

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2016年11月28日、中国電子商取引最大手アリババのジャック・マー(馬雲)会長は、同社が出資する中国の強豪サッカークラブ、広州恒大淘宝が国内3冠を達成したことを受け、クラブに祝賀メッセージを送り、「金の力で勝てる」との批判が一部であることに反論した。網易が伝えた。

広州恒大淘宝は27日、中国FAカップ決勝の第2戦で江蘇蘇寧と2−2で引き分け(2戦合計3−3)、アウェーゴールの差で優勝。前年度の中国スーパーリーグ王者と中国FAカップ王者が対戦する中国スーパーカップ、中国スーパーリーグ、中国FAカップの国内3冠に輝いた。

マー会長はクラブに宛てた祝賀メッセージで、「中国サッカーの世界への道は険しいからこそ、恒大淘宝にはチャンピオンとしての責任を引き受けてほしい」とさらなる活躍に期待を込めた上で、「金の力で勝てる」との批判があることについて「資金を投じてチームワークを高め、栄光と夢を積み上げ、世界の強豪クラブとなることができるのなら、その方向性は正しい」と反論した。(翻訳・編集/柳川)