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ギノは11月29日、オンラインプログラミング学習サイト「paizaラーニング」にて、PHP+MySQL環境でのWebアプリケーション開発を学べる「Webアプリ開発入門PHP+MySQL編1」の提供を開始した。

従来のWebアプリケーション開発(Webサービス開発)の学習サービスは、PCのプログラミング環境構築やエディタの準備、サーバのレンタルおよび設定など、実際の学習前に数日〜1週間ほどの煩雑な手間が発生していた。このプロセスがプログラミング学習において多数の挫折者を出す要因ともなっているという。

今回paizaが提供する「Webアプリ開発入門編PHP+MySQL編1」では、クラウド上に用意されたエディタとWebサーバ、DBサーバを利用し、Webブラウザ上で、動画を見ながらWebアプリケーション開発が学べるプログラム。

paizaでは、月間200万回以上実行されるプログラミングスキルチェックで蓄積したセキュリティノウハウを元に、学習ユーザーがブラウザだけでプログラムが書け、壊すことを恐れず自由にサーバをいじれて、すぐに復旧できるオンラインIDE「paiza Cloud(パイザ・クラウド)」を開発。paizaラーニングとpaiza Cloudを組み合わせて提供することで、手軽にWebアプリケーション開発が学べるサービスを提供できるようになった。

同サービス上に用意されるのは、OSとしてLinux、WebサーバとしてApache、DBサーバとしてMySQL(管理ツールとてphpMyAdminをインストール済み)、開発言語としてPHPが動く環境で、必要に応じてブラウザ上でLinuxのシェルを使える環境となっている。

Linux、Apache、MySQL、PHPの組み合わせによる開発環境は、頭文字をとってLAMP環境とよばれ、Web開発をこれから学びたい人にとって、基本の開発環境とされている。

今後paizaラーニングでは、paiza Cloudを利用し、Ruby on RailsやJavaによるWebアプリケーション開発講座の提供や、作成したアプリケー本をpaiza Cloudでそのままインターネット全体にポートフォリオとして公開できるようサービスを提供していく予定。また、2017年春ごろにはpaiza Cloud単体をオンラインIDEとして利用できるサービス提供する予定。

利用価格(税別)は、月額600円から。なお、チャプター1は無料受講が可能。

(山本明日美)