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 NTTデータとグッドパッチは11月28日、UXデザイン分野での協業を発表。新規サービスの価値検証を行うソリューションなどの提供を行う。

 NTTデータとグッドパッチは11月28日、両社顧客の新規サービス創出支援を目的として、UX(ユーザーエクスペリエンス)デザイン分野で協業することに合意した。UXデザインとは、“ユーザーがサービスを通じて受け取る体験やそれに伴う感情”を中心として、サービス全体を上流工程から設計すること。同協業により、両社は、UXを軸にしたデザインプロセスやそれに伴うUI(ユーザーインターフェース)デザインに関連するソリューションを共同で提供していく。

 具体的に提供するのは3つ。1つ目は、高い満足度と早期サービス提供を実現するUXデザインプロセス。これまでNTTデータが培ってきたアジャイル開発向けUXデザインノウハウと、グッドパッチが培ってきたUIデザインに特化したUXデザインノウハウを掛け合わせることで、高品質のUIデザインを維持しながら、優先順位の高い機能から早期のサービス提供を可能とする。

 2つ目は、サービス価値を検証するソリューションだ。同ソリューションでは、NTTデータの「Altemista Cloud(アルテミスタクラウド)」が提供するユーザー行動分析ツールと、グッドパッチのプロトタイピングツール「Prott(プロット)」で作成されたUIデザインを組み込んだサービス検証Webサイトを構築。定性的・定量的にサービスの評価が行える。
図:サービス価値検証ソリューションイメージ

 そして3つ目は、サービス創出トレーニングプログラム。両社は、新規サービスを企画する人向けに、現場ですぐに活用できるよう、実践的ノウハウを盛り込んだプログラムを提供する。具体的には、UXデザインに関連するさまざまな手法、UXデザインプロセスの一連の流れを学ぶことができるワークショップなどを行う。

MarkeZine編集部[著]