「恐ろしい覚せい剤をやめたい」と話してから2年、ASKA容疑者(58)は覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで28日夜(2016年11月)、再び逮捕された。25日に「自宅が盗撮されている」と自分で110番し、警察官が出向くと言動がおかしかったため任意で尿鑑定を行うと陽性反応が確認された。

ASKAは「私が提出した尿から覚せい剤が検出されたということで逮捕されたが、事実に反します」と容疑を否認しているという。

同じ仕事で息づまると「薬があれば・・・」

なぜシャブに戻ってしまったのか。ASKAが一時入寮した薬物依存者のリハビリ施設「館山ダルク」の十枝晃太郎代表は2つの間違いを指摘した。1つはリハビリ期間の短さだ。「僕たちの提案は1年以上の治療をやってくださいといっています。その間に脳や体力も変わっていくと考えていますから」。ASKAの入寮はわずか数か月間だった。これでは薬物依存を本当に断ち切るには短いという。

もう一つはASKAの復帰への行動。「ダルクに入寮したときに、回復しても同じ仕事は止めましようと提案しているんです」。同じ仕事に就くと、仕事が辛い時や頑張り過ぎたときに、「薬があれば」と考え、再び薬物に手を染めてしまうケースが多いという。

松木安太郎(サッカー解説者)「同世代で残念です。いろんな曲で元気づけられていたんで」

牧島博子(TBS解説室長)「私は大ファンでアルバムを持っているし、曲を聴くと悲しいです」