貿易経済会議に出席する亜東関係協会の邱義仁会長(左)と交流協会の大橋光夫会長

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(台北 29日 中央社)経済問題について話し合う第41回台日貿易経済会議が29日、台北市内で始まった。台湾の対日窓口機関、亜東関係協会の邱義仁会長は、「近いうちに環太平洋経済連携協定(TPP)や経済連携協定(EPA)について話し合えることを望む」と語り、関係の強化に期待を示した。

邱会長は、過去40年間に台日双方で45項目に及ぶ取り決めに調印したと友好ぶりを強調。解決しなければならない課題は多いとしながらも、困難を克服できるだろうと語った。また、蔡英文総統も祝電を寄せ、両国の互恵共栄や地域の安定と繁栄を願った。

一方、日本の対台湾窓口機関、交流協会の大橋光夫会長は、福島など5県で製造・生産された食品を対象に続いている輸入規制の緩和に向けた努力が行われているとして感謝を表明。早期の輸入制限解除を求めた。

会議は30日まで。

(唐佩君/編集:齊藤啓介)