28日、韓国メディアによると、韓国軍が疲れを感じずに走り続けることができ、重たい物も軽々と持ち上げることができるようサポートしてくれる「ロボットスーツ」を開発する。これに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

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2016年11月28日、韓国・ハンギョレ新聞によると、韓国軍が、疲れを感じずに走り続けることができ、重たい物も軽々と持ち上げることができるようにサポートしてくれる「ロボットスーツ」を開発する。

防衛事業庁は同日、国防科学研究所(ADD)などと共に、2020年までの4年間で200億ウォン(約19億円)を投入し、民間と軍が共同で活用できる「複合任務用着用型筋力増強ロボット」を開発すると明らかにした。この「ロボットスーツ」を戦闘服の上に着用すれば、最大70キロの重さを持ち上げて運ぶことができ、40キロの重さを持って時速10キロで走ることができる。

防衛事業庁は「未来の戦闘環境は、将兵の個人装備が増える一方で担当する作戦領域は徐々に拡大するとみられる。このような環境で、筋力増強ロボットは任務遂行能力の向上に大きく寄与するだろう」と述べた。防衛事業庁は技術開発が完了すれば、20年半ばごろに戦力化できると期待している。

米国や日本は「着用型筋力増強ロボット」技術を先取りするため、激烈な競争を繰り広げている。米国は軍事用のほか、リハビリ医療用など多様な分野で活用できるロボット技術を開発しており、日本は25年までに高齢者の生活支援を目的に940万台規模の着用型ロボットの普及を計画している。

この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「また国民の税金が盗まれる」
「軍装備の開発にかけるお金は惜しくない。ただ不正さえなければいい」

「また日本のまね?」
「50億ウォンくれれば俺が開発してみせる」
「またどうせうそ。韓国軍が計画通りに予算を使って開発していたら、今ごろ韓国は米国や中国を超えていただろう」

「未来の韓国の軍人は40キロの荷物に故障したロボットスーツまで着て歩き回ることになるのか…」
「まずは弾が貫通する防弾チョッキをどうにかしてくれ」
「軍隊の環境は本当に良くなった。昔は極寒の中でほぼ裸の状態で働いていたのに…」(翻訳・編集/堂本)