長野県南牧村の畑でおととい27日(2016年11月)に男性の遺体が発見された。現場はJR小海線・野辺山駅から約2キロ離れた山間部で、畑の持ち主が置いていた重機が動かされた形跡を見つけ、不審に思って掘り起こすと、数十センチ下の土の中から片足のつま先から太ももまでの人体の一部がみつかった。ジャンパーとジーパン姿で靴は履いていなかった。

遺体は山梨県甲州市の会社員、斉藤弥生さん(36)とわかった。

高原白菜の名産地

リポーターの西村綾子は「現在も遺留品などがないか、警察が畑を調べています」と報告する。山間部といっても、周囲には人家や倉庫などもある。

西村「現場の畑あたりは、この地域の名産である白菜などの高原野菜が育てられているところです。近所の人たちに聞きますと、先月(2016年10月)中旬までは収穫が盛んに行われていました」

遺体が発見される1時間半前には、現場から約2キロ離れた道路脇の斜面で乗用車が全焼していた。消防によると、ナンバープレートはなく、近くにライターや燃料を入れた容器が残されていた。

森圭介アナ「警察は重機が犯行に使われた可能性があると見ています。また、遺体となった斉藤さんと車両火事との関連についても捜査しています」