「安倍首相と比較すると、朴槿恵大統領は改めて恥さらし」日本の首相動静に対す韓国人の反応

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29日、韓国『SBSニュース』は、2014年のセウォル号沈没事故当日に朴槿恵大統領の所在が不明とされる「空白の7時間」を言及しながら、日本の「首相動静」を紹介した。

日本は内閣総理大臣がどこで誰と何をしたかといった一日の行動記録を分刻みで新聞などに掲載するのだが、韓国はそのような慣習がなく、一角では「大統領のプライベートも尊重するべきだ」という声もある。

しかし、「空白の7時間」の詳細をめぐって炎上が続くにつれ、「国民の知る権利を無視している」「歴然とした公務時間内の行動がなぜ公開できない?」といった批判が殺到。それに加え、メディアによる他国との比較がさらなる批判を呼び寄せている。

「首相動静」に対して『SBSニュース』が注目したのは、詳しい場所も掲載するところ。休日に訪れた美容室や、人間ドックを行った病院の名前なども詳しく公開されていることを挙げ、「お店の名前などをメディアに公開すると広報に悪用される可能性はあるが、のちに首相の行動を検証できるというメリットの方が大きい」と伝えた。

また、「午前8時9分に公邸を出発、2分後の11分に官邸到着」のような表記の仕方にも注目。

日本では首相公邸から官邸への移動にもしっかり出退勤の概念を適用し、たった1〜2分差も緻密に記録している、と紹介した。ちなみに韓国・青瓦台は、「大統領は出退勤の概念がなく、全ての時間が勤務時間」と明かしているので、韓国人が感じる違いは大きいはずだ。

ニュースはこう締めくくっている。

「“韓国も日本を真似しよう”というわけではありません。ただ、日本が首相の詳しい行動記録を公開する理由と、そのポリシーを考えてみましょう。(中略)青瓦台が“空白の7時間”を徹底的に隠す理由を、日本の政治家やメディア、国民が絶対理解できない理由でもあります」

これについてネット民からは、

「こうやって比較してみると、改めて恥さらしだな」

「日本が羨ましく、韓国は恥ずかしい」

「韓国政府はどうしてこんなに秘密が多いんだか。情けない」

「まあ、朴槿恵は勤務時間とプライベートの区別もついていないみたいだしな」

「韓国人としては安倍首相が好きになれないが、日本のために本当に頑張っているとは思う」

といったコメントが寄せられている。

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(文=S-KOREA編集部)