狩猟中の誤射で死亡した29歳女性(出典:http://www.ozarksfirst.com)

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家族連れで狩猟に出かけた20代の父親が、誤射により幼いわが子2人に大怪我を負わせるという事故が米オレゴン州で発生したことをお伝えしたばかりだが、22日にはアーカンソー州でも似たような事故が起きたもよう。犠牲になったのは20代の女性。鹿と間違えられたものとみられている。

アーカンソー州サーシー郡の保安官事務所が発表したところによれば、交際中の男性およびその父親という2人のハンターに次々と撃たれて死亡したのは、ステファニー・ボナインさん(29)。現場はオザーク国立森林公園にも近いマーシャル西側の森林エリアで、ステファニーさんはその日、趣味の狩猟に出かける2人に同行していた。

遺体は司法解剖が行われ、ボーイフレンドとその父親が取り調べを受けたが、ステファニーさんが誤認防止のためのオレンジ色の上着を着用していなかったことが誤射の最大の原因であると判明。この件は「事故」として扱われ2人は釈放されている。

しかしステファニーさんの家族はそれに納得していない。兄は「彼らは『太陽が当たらず暗くてよく見えなかった』などと話したようですが、朝9時ごろの事故ですから二足歩行の人間と四足歩行の鹿を見間違えるなんてあり得ません」と話し、姉のキャンディさんも「説明内容がその都度ころころと変わり、正確なところがつかめません」と話すなど怒りをあらわにしている。調査はまだ終了しておらず、州警察および州漁業狩猟委員会も加わっているという。

出典:http://www.ozarksfirst.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)