約4か月半ぶりの洋画実写1位に輝いた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』/[c]2016 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

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エディ・レッドメインら主要キャストの来日で話題を集めた『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、首位を獲得した11月26・27日の週末興行ランキング。洋画実写作品としては、7月9日公開の『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、約4か月半ぶりの首位スタートとなった。

【写真を見る】主人公・ニュートを演じたエディ・レッドメインのキュートさが女性客からも好評/[c]2016 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は、言わずと知れた世界的ヒット作「ハリー・ポッター」の新シリーズ。全国966スクリーンで公開され、土日2日間で動員54万6000人、興収8億2300万円を記録。公開初日の11月23日から5日間の累計成績でも、既に動員119万人、興収17億2400万をあげている。

劇場では初日から満席が続出だったようで、20〜30代の女性客を中心に、中高生男女やシニア層など老若男女の幅広い層が来場。さらにTwitterのランキングにも“ファンタビ”や“ファンタスティック・ビースト”のワードが並び、「ニュートがとてもチャーミングで素敵」「観終わったばかりなのにもう1回観たい」など絶賛コメントが多数ツイートされた。

「金曜ロードSHOW!」では、11月25日・12月2日(金)と“ハリー・ポッター祭り!”と称した企画が放送されるなど、今週末も“ファンタビ”現象はおさまらなさそう!なお、本作は約65か国で公開され、11月28日時点で世界累計興収が500億円を突破している。

また、人気シミュレーションゲームを原作としたテレビアニメの劇場版『劇場版 艦これ』が中規模公開作品ながら初登場5位にランクイン。来場者特典が週替わりで設定されており、多くのシリーズファンが劇場に詰めかけたようだ。

そのほか、注目すべき点は6位の『この世界の片隅に』。63スクリーンという規模でのスタートした本作は公開から2週連続で10位と健闘していたが、口コミによる好評を後押しにランクアップ。動員は前週比111%という好調ぶりだ。公開劇場数も増えてきており、今後の展開に注目していきたい。

一方、公開14週を迎えた『君の名は。』は2位にランクを落としたものの、累計興収は194億円を突破し、ついに『もののけ姫』(97)の興収193億円を超え歴代6位へと踊り出た!来週までに『ハウルの動く城』(04)の興収196億円を超え歴代5位となる可能性が濃厚に。果たして『君の名は。』旋風はどこまで数字を伸ばすのだろうか?【トライワークス】