24日、サッカー大国のドイツが中国の代表チームとの間で育成事業に協力することで合意した。国レベルでの協力が行われることになる。写真はドルトムント。

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2016年11月26日、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)によると、サッカー大国のドイツが中国の代表チームとの間で育成事業に協力することで合意した。

ドイツ紙ハンデルスブラットによると、24日に行われた交渉にはメルケル首相も出席し、中国とドイツの代表者がサッカー事業におけるパートナーシップを締結。当面は期間を5年間とし、ドイツが中国のサッカー選手や指導者、レフェリーなどの育成を支援する。

メルケル首相はサッカーファンで、中国が国を挙げてサッカー振興を図ろうとしていることにも期待を示していた。中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席もまたサッカーファンとして知られており、たびたびサッカー事業の成長を促す動きを見せていた。

ドイツは言わずと知れたサッカー大国で、ドイツサッカープロリーグ・ブンデスリーガにとって中国は重要な市場の一つ。ボルシア・ドルトムントの代表者でもあるラインハルト・ラウバル会長は、このパートナーシップ締結で協力の方向性が明確になったとしている。(翻訳・編集/岡田)