はやく気づいて!彼が出している「冷め始めサイン」の特徴

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「最近彼の態度がおかしい」「なんとな〜く冷たくなった気がする」と感じた数日後にいきなり彼から別れを告げられた…という経験がある女子もいるのではないでしょうか? 彼と別れたくないのなら、彼の冷め始めサインにいち早く気づき、対処するしかありません! では、彼らの冷め始めサインには、どんなものがあるのでしょうか?

■1.LINEがあっさり

「気持ちが冷め始めている時って、LINEの返信文を考えるのすら億劫で、すごくあっさり…というか雑な文になってる。絵文字もスタンプも使わないし」(29歳/公務員)

彼女が大好きなときは喜んでもらえるように一生懸命考えて送っていたLINEも、気持ちが冷めるのに比例してLINEの文面もあっさりしたものになってしまうそう。そんな時に焦ってたくさん連絡をすると余計に彼の気持ちが冷めてしまうので、向こうがあっさり目の文を送ってくるようになったのなら、こちらもあっさり目の文を送って距離を取ったほうが吉。そのほうが彼も『あれ? 俺に冷めたのか?』と気になりだし、また気持ちが戻ってくるかも。

■2.口癖が「忙しい」「疲れた」「体調悪い」

「会いたいとせがまれてもこっちはもう会いたくないから、連絡が来ても『忙しい』『疲れた』『体調悪い』って言葉を使って断る」(30歳/流通)

彼に「忙しい」「疲れた」「体調悪い」と言われたら、素直な子は信じてしまいますよね…。でも、会わずに済むための言い訳の場合もあります。もし彼が口癖のように「忙しい」「疲れた」「体調悪い」と言い始めたら、彼をねぎらいつつも少し距離を取ったほうがいいかもしれません。寂しくなったり『やっぱりあなたしかいない!』となれば、また彼の方から連絡が来たり会おうと言ってくれるはず。

■3.基本無表情

「彼女のことが大好きな時は、どうでもいい話でさえめっちゃ笑ってたのに、冷めるとどうしても心ここに在らずで、話も頭に入ってこないし笑顔になれない」(27歳/コンサル)

彼が自分の話を上の空で聞いている、笑顔が少なくなったというのは冷め始めているサインらしいです…。そこで「なんで話聞いてくれないの!?」「なんでつまらなさそうなの!?」と語気強めで迫ってしまうと、彼のあなたに対する気持ちは余計に冷めてしまいます。彼があまり話を聞いてくれなくなったり、反応が悪くなっても、突っ込みたい気持ちをぐっと抑えて優しい態度で接したほうがいいでしょう。

■4.嫉妬すらしない

「他の男の話をされただけでイライラしてたのに、好きじゃなくなってくるとまったく嫉妬しない。むしろ他に好きな男を作って俺の元から去って欲しいとすら思ってしまう」(29歳/広告)

あまりにも嫉妬されるとウザい!とすら思ってしまうのに、嫉妬されなくなると一気に不安になりますよね…。あなたの行動に全く関心を示さない、他の男の影をチラつかせても焦らない彼にもやもやしてしまうかもしれません。しかし、彼と別れたくないなら「私のこと好き?」「別れたいの?」などと彼を追いつめて、白黒はっきりつけようとしないほうが良いでしょう。

■おわりに

彼の冷め始めサインに気づけたのならまだ大丈夫!!彼の気持ちが冷め始めた原因があなたへ対する不満なら、しっかり彼の不満を聞いて改善できるところから改善していきましょう。そうすれば、彼もまた以前のように接してくれるかも。(美佳/ライター)

(ハウコレ編集部)