28日放送の「人生が変わる1分間の深イイ話」(日本テレビ系)で、リオデジャネイロパラリンピック水泳日本代表選手の一ノ瀬メイが、「障がい」の表記に対する持論を展開する場面があった。

番組では「マジメに生きる女は本当に幸せなのか?2時間SP」と題して、アスリートとしてだけでなく、様々なメディアに露出を続ける一ノ瀬に密着した。

右腕に障害を持つ一ノ瀬には、その生き方に感銘を受けた人から講演会のオファーがあるのだという。VTRでは、ある講演会場にも密着。そこの控え室には、同じく講演に出席するリオパラリンピック陸上400m銅メダリストの辻沙絵も同席していた。

その控え室で、一ノ瀬は「障害」を「障がい」と、ひらがな表記する、昨今の風潮について言及。「障害の『害』がひらがななのが嫌い」「害やから、よくないやろ(ということ)でひらがなにするって」「腕がないのが障害なんじゃなくて、それを持って生きくていく社会が『害』なんで」と、持論を展開したのだ。

さらに、一ノ瀬は「私からしたら、障害は本人じゃなく社会やから、ひらがなに直して、勝手に消さんといてほしい」と熱弁。

この意見に取材スタッフが、辻に意見を求めると、辻は「どっちでもいいです」と一言。一ノ瀬に反してあまり感心のない様子に、VTRを見ていたスタジオを出演者は大ウケしていた。

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