25日、韓国大統領府が税金でED治療薬や美容施術用の薬品を購入していたことが報じられる中、米国のオバマ大統領の「家計」が韓国で改めて注目されている。資料写真。

写真拡大

2016年11月25日、韓国大統領府が税金で勃起不全(ED)治療薬や美容施術用の薬品を購入していたことが報じられる中、米国のオバマ大統領の「家計」が韓国で改めて注目されている。韓国・京郷新聞などが伝えた。

オバマ大統領が14年11月、収穫感謝祭にパーティーを開いた際、パーティーの料理代や開催費用をすべて私費から支出したことが話題となった。私的な宴会であれば毎回のことだそうだが、ホワイトハウスは、大統領や家族の食費、被服費のほか生活必需品代も大統領に請求するという。これは米国第2代ジョン・アダムズ大統領時代からの慣例だ。第40代レーガン大統領のナンシー夫人はかつて「毎食の食事代はもちろん、歯磨き粉やトイレットペーパー、クリーニング代まで払わなければいけないという事実にとても驚いた」と語った。

一方、韓国は今、大統領府が国民の税金を使って性機能改善薬の「バイアグラ」を大量購入していた話題で持ち切りだ。大統領府は朴槿恵(パク・クネ)大統領のアフリカ歴訪に合わせ高山病予防と治療のため購入したと説明したものの、高山病治療薬の購入記録が別途確認され、さらなる疑念を呼ぶ形となっている。

そのためこの記事に韓国のネットユーザーからは「朴槿恵はバイアグラ代からホスト代まで国民の金で払う」「泥棒女は弁護士費用まで税金から出すのかな?」「僕らは大統領の使う金を稼いであげる奴隷か?」「オバマさんまでとは言わない。せめて人間らしくなってくれ」など、改めて朴大統領への批判の声が寄せられている。

また、「自分の財布から金を出さなきゃ、お金の大切さは分からないよ」「僕らも米国のような制度から学ぶべきだ」「米国が先進国である理由はこれだね。それに比べて韓国大統領はほとんど王様」「なんだかんだ言っても先進国は違うな」「カルチャーショック、あまりに違い過ぎる」「うらやましい」「道徳が生きているね」「何から何まで違う。いつになったら良くなるかな…」などのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/吉金)