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日本トリムは11月25日、「家族の健康とお金に関する調査」の結果を発表した。調査期間は2016年10月18〜19日、有効回答は30〜60代の子供がいる既婚者300人。

○収入が増えれば健康への取り組みに積極的になれる?

家族の健康について「心配している」人は計74%。しかし、実際に家族の健康を守るために行動を起こしている人は43.3%にとどまった。

「医療費について不安に思ったことがある」人は65.3%。「収入が増えれば、自分や家族の健康への取り組みに積極的になれる」と答えた人は60%を占めた。同社は、近年問題視されている貧困化が予防医療への取り組みを妨げる恐れもあると指摘した上で、医療費の増加を懸念している。

ボーナス等のまとまったお金が入った場合、家族での使い道を聞くと、「旅行」が圧倒的に多く63.7%。以下、「外食」25%、「健康」22%と続き、身体よりも心のリフレッシュを優先している人が多いことがわかった。

年代別にみると、「まとまったお金を健康のために使う」と答えた割合が最も低かったのは30代の11.4%。反対に最も多かったのは60代の32.6%で、年齢が高くなるにつれて健康のための投資が多くなっていた。

まとまったお金を健康に使えるとしたら、何に使うか尋ねたところ、人間ドックなどの「健康診断」が62.7%でトップ。同社は「自身の身体の状態さえも十分に把握できていない人が多い」と分析している。

(御木本千春)