「富士ファミリー2017」の完成披露試写会に登場した仲里依紗、ミムラ、薬師丸ひろ子、片桐はいり、鹿賀丈史(左から)

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'17年1月3日(火)にNHK総合にて放送される新春スペシャルドラマ「富士ファミリー2017」の完成披露試写会が行われ、薬師丸ひろ子、ミムラ、仲里依紗、片桐はいり、鹿賀丈史らメインキャスト陣が登壇した。

【写真を見る】片桐の”バアさん”っぷりに、思わず本当の老婦人のように接する薬師丸ひろ子

同ドラマは、ことし1月に放送された新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」の続編。富士山の麓にある小さなコンビニ「富士ファミリー」を舞台に、鷹子(薬師丸)、ナスミ(小泉今日子)、月美(ミムラ)の美人三姉妹と、彼女たちを取り巻く個性豊かな人々を描く。

片桐が役衣装で登場すると、会場は片桐の“バアさん”っぷりにどよめいた。片桐は劇中の“笑子バアさん”と同様、終始腰を曲げ、老婦人風の口調を貫く。

さまざまなエッセンスが詰まった本作を「おせち料理のよう」と表現し、「一生懸命に作り過ぎちゃって、お重に入り切らないんですよ。ですから次は、もう少し大きいお重(放送時間)を頂きたいなと思います(笑)」と、ユーモアたっぷりに語った。

また、主演を務める薬師丸は「まさか2作目ができるとは」と感慨深げにあいさつ。本作は前作に続き、木皿泉が脚本を務めているのも見どころの1つだが、薬師丸も「この作品を見てくださった方が感じることは、それぞれに違うと思います。それが木皿さんの作品の面白いところですし、すてきなところ」と話す。

試写会後には、薬師丸が主題歌「A HAPPY NEW YEAR」をアカペラで披露するサプライズも。同曲は松任谷由実の名曲をカバーしたもので、薬師丸は透き通った歌声を会場に響かせ、「新しい年を幸せに」という本作のメッセージをアピールした。

続編では新たに、鹿賀や東出昌大、YOUらが出演する他、芥川賞作家の羽田圭介も“新米ユーレイ”役に挑戦している。

なお、前作の「富士ファミリー」は'17年1月2日(月)昼4時30分から再放送され、続く同日夜6時5分からは、「もっと富士ファミリー」と題したスペシャル番組が放送される。