あなたはアメリカのヒーロー!ヒラリー氏の自宅前に集まったメッセージが暖かい

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アメリカの大統領選挙で激しい戦いの末、敗れてしまったヒラリー・クリントン氏。

そんな彼女を力づけようと、近所の住民が暖かいメッセージの書かれたボードを掲げ、話題となっている。

ヒラリーさんもツイッターで感謝

それらのボードが置かれたのは、ニューヨーク州Chappaquaという村にあるクリントン氏の自宅周辺。

通りの脇には色とりどりのボードが掲げられ、「良い感謝祭を!ヒラリー」や「私たちはヒラリーに感謝しています。アメリカのヒーローです」「私はあなたと共にある」といった心のこもったメッセージが書かれていた。

これを見たヒラリーさんも大きく心を動かされ、写真を撮影し自らのツイッターに投稿。

さらに「今日、私は家の通りの隅に建てられた心暖まるディスプレイに迎えられました。このことを行ってくれた全ての人に感謝致します。皆さんも、良い感謝祭を!」とツイートした。

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I was greeted by this heartwarming display on the corner of my street today. Thank you to all of you who did this. Happy Thanksgiving. -H pic.twitter.com/b69mW3Oqbf

- Hillary Clinton (@HillaryClinton) 2016年11月24日

「二度と家を出たくなかった」

クリントン氏は11月8日の選挙戦で破れ、敗北を認めて以降、しばらくメディアの前には姿を見せていなかった。

しかし11月16日にはノーメイクで公の場に登場。今回の選挙で国内の根深い分裂が明らかになったとしながらも「お互いに勇気付け合えば、共に強くなれる。私たちが共有する価値感をあきらめないで欲しい」と皆に呼びかけた。

また演説の中で、少し疲れた表情を浮かべながらも「選挙に敗れた後は、二度と家を出たくないと思うことが何度もあった」と正直に胸の内を明かしている。

激戦州での再集計を行う動きも

アメリカ全体の得票数で見ると、ヒラリーさんの方がトランプ氏よりも合計で約200万票も多く獲得していることが判明。

そのため大統領選挙の制度について疑問を抱く人も多くいるとされ、支持者たちの間では激戦州での投票を再集計しようとする動きもあるという。

もっとも今回掲げられたメッセージには、あまり政治的な意味合いは含まれていないようだ。

それよりも、長く辛い大統領選挙を戦い抜いた政治家を称えたい、そんな気持ちが込められていたに違いない。