2017年3月オープンの劇場「浅草九劇」で上演

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 大手芸能事務所・レプロエンタテインメントの創立25周年プロジェクトとして、2017年3月にオープンする劇場「浅草九劇」で上演される舞台の製作発表が11月28日、東京・浅草ビューホテル行われた。こけら落とし公演第1弾「あたらしいエクスプロージョン」に出演することが決定している川島海荷に加え、新たに第3弾作品に内田理央、第4弾に羽田美智子が出演することが明らかになり、3人が会見に臨んだ。

 こけら落とし公演では、「ベッド&メイキングス」(第1弾作品を担当)、「カンパニーデラシネラ」(第2弾)、「劇団子供鉅人」(第3弾)、「ONEOR8」(第4弾)の4つの劇団の作品を上演する。本会見には、各劇団の演出家も出席した。

 「劇団子供鉅人」の作品に出演する内田は、「内容も何も聞いていないので、ドキドキしています」と期待を寄せる。また「(同劇団の)前回の公演を見させていただいた時に、とてもパワフルで、お芝居が好きで自由に動いているって伝わってきた。このなかでやっていくには、今から鍛えていかなくちゃと思って、寝る前にヨガを始めました」と既に準備を開始していることを明かした。

 これに対し、作・演出の益山貴司は「(舞台の)内容を決めたんです」と言い、内田の役を「女子プロレスの選手!」と発表。内田は驚きのあまり「ああ! ウソー!」と絶叫し、「本当にびっくりしています。想定外です。運動がとっても苦手なので。運動という運動は中学生以来していないので、体を鍛えるところから始めたいと思います」と興奮気味に語った。

 一方の川島は、「ベッド&メイキングス」脚本・演出の福原充則に「海荷ちゃんも覚悟して。劇団員だぞって気持ちでやってほしい」と激励され、「お話を聞いて、より楽しみになりました」「頑張って劇団員として働きたいなと思います」と勇ましい表情。さらに「テレビよりも直で伝わるので、パワーも声も出して頑張りたいと思います」と意欲を述べた。

 先輩の羽田は、12年ぶりに舞台に挑戦するため、「私は映像の人と言われ続けてきた。演劇、舞台の人ではないと自分のなかでも思い込みがあった。でもその殻を破りたい。演劇人としての自分を目覚めさせたい」と作品にかける思いを熱弁した。

 また同劇場では、同社の若手タレントが参加する「UZMK(ウズマキ)プロデュース」公演も上演される。この日は、第1弾作品「ローファーズハイ!!」の出演者も登場。即興芝居・ダンス・歌を組み込んだパフォーマンスを披露し、場内を盛り上げた。

 「浅草九劇」のこけら落とし公演は、第1弾「あたらしいエクスプロージョン」が17年3月3〜21日、第2弾作品が3月24〜31日に上演、第3弾が17年11月、第4弾が12月上演予定。