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オールプレジデントは28日、製造業のオープンイノベーション促進を目的とした技術マッチングサイト「TEC-PAL(テクパル)」を正式オープンした。

同サイトは、中小企業が保持している技術と、事業に必要な技術を探しているメーカーの技術者をマッチングするというもの。開設の背景には、近年は大手メーカーがオープンイノベーションに取り組み始めており、中小企業から見ると、自社の技術を売り込むチャンスとなっていることが挙げられている。

しかしながら、Web上で技術とニーズをマッチングさせることは難しく、現状は技術仲介業者など、人手を介す方法が主流となっているという。同サイトは、AI(人工知能)の力を使って技術課題をトリガーとするマッチングを行い、Web上での技術マッチングをスタンダードにすることを目指して開発が行われた。

AIの機械学習により、サイト上で行われる技術マッチングが増えれば増えるほど、マッチング精度が向上していく。なお、同社は2017年中にサイトの登録ユーザー数を1万人、登録技術情報を10万件まで獲得することを目指し運営を行っていく予定としている。