27日、フィリピン政府観光省の関係者はこのほど、中国人観光客による両国間の旅行を増やすためビザ免除の可能性を検討していることを明らかにした。写真はフィリピン。

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2016年11月27日、フィリピン政府観光省の関係者はこのほど、中国人観光客による両国間の旅行を増やすためビザ免除の可能性を検討していることを明らかにした。光明日報が伝えた。

この関係者は「中国人観光客の規模は極めて大きいが、フィリピンのビザ政策は、彼らが海外旅行を計画する際に直面する不便の一つだ」と指摘する。昨年、フィリピンを訪れた中国人は49万1000人に達したが、海外旅行に出掛けた中国人観光客の総数1億2000万人に占める割合はわずかでしかない。タイ、マレーシア、シンガポールなどは中国人観光客にビザなし入国を認めている。フィリピン政府観光省は、2017年に中国人訪問客数を100万人に増やすという目標を設定している。フィリピンでは現在、約50カ国がビザ免除制度を利用している。(翻訳・編集/柳川)