都内の居酒屋オーナーが、ブログなどで焼き鳥の食べ方について苦言を呈し、話題を呼んでいる。

この投稿者はプロフィールに「東京・田町、恵比寿、新橋で『鳥一代』という参鶏湯かメインの居酒屋を5店舗、運営しています」(原文ママ)と書いている人物。この日のブログでは、焼き鳥を串から外してシェアする食べ方について意見を述べている。

記事では、「僕ら、一生懸命、一本一本刺してるんです!! 一本一本丁寧に焼き上げているんです」という焼き鳥への熱い想いと同時に肉の刺し方や、塩の振り方など詳細に綴っている。さらに、串から外して焼き鳥を食べることについては、「切った肉をフライパンで焼いても同じ」であり「(それは)焼き鳥では、ございません」と邪道の食し方として説いた。串から外された焼き鳥について「絶対においしくないし!!」と強調していた。

店主は同様の訴えを店頭の看板にも記し、Twitterユーザーに拡散を呼びかけている。

この訴えには著名人も反応している。タレントのフィフィは、看板の画像を引用し、「焼き鳥が、フライパンで焼いても同じ?それは違うと思うな」と異論を述べた。
また、コラムニストの小田嶋隆氏は「食い物の話になるといきなりマッチョになる人たちが前々から苦手だった」とし、「店の人間にこういう言い方されると、ちょっと困惑する」と料理を提供する側からの訴えに対しての心境を述べている。
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焼鳥屋からの切なるお願い

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