夫は妻の不満に気付いていない!? 夫婦仲の障害になるものとは……

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夫婦間に不公平を感じているかという調査では、「非常に感じている」が10.6%、「やや感じている」が31.6%となり、不公平を感じている人は42.2%(「感じている(計)」)でした。

男女別に、不公平を感じている人の割合をみると、男性では29.8%、女性では54.6%となりました。不公平を感じているのは夫より妻のようです。

つづいて、相手は、夫婦間に不公平を感じていると思うか聞いたところ、「非常に感じている」が6.7%、「やや感じている」が31.9%で、「感じている(計)」は38.6%となりました。相手が不公平を感じていると思っている人は少なくないようです。
男女別に、相手が不公平を感じていると思っている人の割合をみると、男性では44.4%となりました。夫婦間に不公平を感じている妻が54.6%だったことを考えると、妻の不公平感に気付いていない夫もいるようです。一方、女性では32.8%となり、不公平を感じている夫の割合(29.8%)よりも高い結果となりました。妻は、少し心配しすぎなのかもしれません。

半数以上の妻が夫婦間に不公平を感じており、妻の不公平感に気付いていない夫の存在も浮かび上がってきましたが、夫婦の不公平感は、円満度にどのように影響しているのでしょうか。
円満夫婦の割合(「円満である(計)」)を、夫婦間に不公平を感じている人(422名)と感じていない人(578名)に分けてみると、不公平を感じている人では71.8%、不公平を感じていない人では92.6%と20ポイント以上の開きがみられました。夫婦の不公平感は、良好な夫婦仲の障害になっているようです。

男女別に円満だと感じている人の割合をみても、不公平を感じていない男性では90.3%であるのに対し、不公平を感じている男性では68.5%、不公平を感じていない女性では96.0%であるのに対し、不公平を感じている女性では73.6%となり、男女とも不公平を感じていない人のほうが、自分たち夫婦を円満夫婦だとする割合が高いということが明らかになりました。

※ゲンナイ製薬調べ(2016年10月20日〜10月25日にWebアンケート。有効回答件数1,000件。0歳〜12歳の子どもがいる共働きの男女)