23日、タイ政府が新たな国王位の継承準備を進めている。国会議員はすでに次週の出国を控えるようにとの通達を受けたという。資料写真。

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2016年11月23日、澎湃新聞によると、シンガポール華字紙・聯合早報は、タイ政府が新国王位の即位準備を進めていると報じた。国会議員はすでに次週の出国を控えるようにとの通達を受けたという。

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プミポン国王が10月13日に死去したことを受け、ワチラロンコン皇太子は喪に服すことを理由に当面は即位しない意向を示していた。ロイター通信は「12月1日に王位を継承する」と報じていた。

タイ国会議長は22日、国会議員は11月28日から12月2日まで休暇を取れないこと、12月3日から5日まで海外に出国したりバンコクから離れたりしないこととする通達を受けたことを明らかにした。

タイの法律では、国会が新国王の即位を宣言する際、一定数の国会議員の出席が必要だと定められている。即位の式典は、17年に行われるプミポン国王の葬儀後になるという。(翻訳・編集/岡田)