画像は映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』よりマイケル・ガンボン演じるダンブルドア
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 5部作で制作予定の新シリーズ第1弾『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のデヴィッド・イェーツ監督が来日し、第2弾に登場する若きダンブルドアのキャスティング状況について語った。

 のちにホグワーツ魔法学校の指定教科書となる「幻の動物とその生息地」の著者である魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)が、1920年代のニューヨークで繰り広げる冒険を描いた本作。回を重ねるにつれて『ハリー・ポッター』シリーズとの結びつきはどんどん強くなっていき、第2弾には若きダンブルドアが登場することも決まっている。

 第2弾でもメガホンを取るイェーツ監督は「ダンブルドアは本当に、イギリス人かアイルランド人であるべきだ。実際それは正しいよ」と穏やかな口調ながらきっぱり。「何人か僕のリストに載っているんだ」とすでに英国orアイルランド人俳優の候補者リストもあると明かし、「だから日本で10日間ぐらい過ごして(……京都にも行くんだよ!)イギリスに戻ったら、すぐに若いダンブルドアを見つけなくてはいけない」と意気込んだ。

 一方、イェーツ監督と共に来日したプロデューサーのデヴィッド・ハイマンは「理想を言えばそうだ。でも一番いい俳優が欲しいからね。本作でアメリカ人を演じたコリン・ファレル(グレイブス役)はアイルランド人だし、同じくケヴィン・ガスリー(アバナシー役)もスコットランド人だ。だから偏見は持ちたくない。ただ最高の俳優を探している。オーストラリア人だろうが、イギリス人だろうが、アイルランド人だろうが、アメリカ人だろうが。もちろんイギリスのアクセントでイギリス人を演じなくてはいけないけどね」とコメント。「キャスティングはイギリス人から始めるけど、もっと先も見るよ」とほかの国籍の俳優にもチャンスはあると続けた。

 撮影は来年7月にスタート予定。続報を待ちたい。(編集部・市川遥)

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は公開中