元夫の全裸写真を各所に送り付けた32歳女(出典:http://www.nydailynews.com)

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米フロリダ州で起きたリベンジポルノ事件の話題が波紋を広げている。男性の全裸写真をその両親と職場の雇い主に送り付けたのは、なんと元妻。数か月前に離婚し、女はそれに腹を立てて逆襲のチャンスを待っていたようだ。

このたびリベンジポルノ事件が起きたのはタンパにも近いフロリダ州ピネラス郡のパームハーバー。警察の発表によれば、逮捕されたのはエヴァ・ガイタンという32歳の女で被害者はその元夫であるもよう。エヴァと元夫は今年2月に離婚していた。

離婚について納得していなかったエヴァは日に日に怒りを増幅させていたが、そんな中で元夫のフラッシュドライブを不正に入手して閲覧。そこにいかがわしい画像を発見すると元夫への嫌がらせを思い立ち、彼の両親および職場の雇用主に送り付けた。ラベルには「この中身をすぐに見て!」と添えられていた。ストーカーおよびリベンジポルノなどの違法行為で起訴されたエヴァの身柄はピネラス郡刑務所に送られ、設定された保釈保証金は1,000ドル。一貫して無罪を主張しているが、元夫に近づいてはならないとする「接近禁止命令」も出されたという。

世界各国で『リベンジポルノ防止法』『リベンジポルノ非合法化法』といった新しい法律が施行となっているが、関係が良好であった時に合意のもとで撮影されたヌード写真や動画が、破局を迎えた途端に悪用されるケースはあとを絶たない。またリベンジポルノばかりを集めて掲載し、大変な広告収入を上げる悪質なウェブサイトまで登場している。重要なのは被害に遭って裁判沙汰になるより、その危険から自らを守ること。ヌードは自撮りしない、撮影させない、これに尽きるようだ。

出典:http://www.nydailynews.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)