<いわさき白露シニアゴルフトーナメント 最終日◇6日◇いぶすきゴルフクラブ・開聞コース(6,923ヤード・パー72)>
 PGAシニアツアー最終戦『いわさき白露シニアゴルフトーナメント』最終日。朝から悪天候のため8時から約2時間の中断もあったが、競技再開後は今シーズンの最終戦にふさわしい熱戦を展開。初日から首位に立っていた倉本昌弘が、この日も6つスコアを伸ばす66をたたき出し、2位に7打差をつけて今季初優勝を飾った。
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 天気予報が芳しくなく最終日は中止になる可能性もあり、前日のラウンド後、「少なくとも(2日目で)1位になっておかないといけないと思っていたけど、本音はやりたい。ギャラリーの皆さんもせっかく来ていただくわけなので」と語っていた倉本。今季初優勝がかかるプレッシャーの中、着々とバーディを重ねていく攻めのゴルフで詰めかけた観客を楽しませた。
 2位タイは通算8アンダーで中嶋常幸とスティーブ・コンラン(豪州)。「今日は中止になるかと思っていたけれど……、結局、順位が上がって良かったよ。背中がムチャクチャ痛かった。でも、痛い中で良くやった。この痛みを何とかしないと、来年つまんないよね。自分の存在意義はレギュラーでシニア代表としてやりたいという気持ちがあるし、予選を通るぐらいじゃ話にならないから、テレビに映るところで頑張りたい」(中嶋)。
 また、今季の全日程を消化したことで賞金ランキングも確定。1位はすでにプラヤド・マークセン(タイ、約6228万円)で決まっていたが、この日5位タイに入った崎山武志が昨年に続き2位(約3956万円)となった。「賞金ランキング2位? 悪いなりに何とか死守できました(笑)」(崎山)。
〈最終成績〉
1位 -15 倉本昌弘
2位 -8 中嶋常幸
2位 -8 S・コンラン
4位 -7 P・ファウラー
5位 -6 崎山武志 ほか6人
〈賞金ランキング(最終)〉
1位 P・マークセン
2位 崎山武志
3位 室田淳
4位 田村尚之
5位 真板潔
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