池田勇太と谷原秀人の決着は、最終戦にもつれ込むことに(撮影:岩本芳弘)

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<カシオワールドオープン 最終日◇27日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,315ヤード・パー72)>
「カシオワールドオープン」で決定する可能性のあった、賞金王レースは最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に持ち越しとなった。
坂井キャディと喜びを共にする池田勇太
賞金ランキング1位の池田勇太が優勝を飾って3,000万円を加算したものの、2位で追う谷原秀人もトータル7アンダーの7位タイフィニッシュ。最終日が悪天候による中止で賞金ランキング加算額が75%となり、2人の差は3,076万6,429円となった。谷原が賞金王に輝くためには最終戦の優勝が絶対条件。その上で池田が2位タイ(4名以上)、3位タイ以下なら逆転で栄冠を手にすることとなる。
最終日をスタートすることなく大会を終えた谷原は「天候には勝てないですね。いけると思っていたけどおそらく最終組が間に合わないんでしょうね」と語った。それでも3日目に叩きだした“66”により、賞金王争いを最後まで盛り上げる形に持ち込んだ。いよいよ迎える最終戦には「そこしかないですからね」と気合いを込めた。
今大会はシード権争いの最終戦。最終日の中止により来季のシードを失った選手もいたとあって「僕よりも複雑な人がいっぱいいると思う」とツアー仲間を気遣っていた。
【谷原秀人 逆転賞金王の条件】
最終戦(優勝賞金4,000万円)で谷原秀人が優勝して、池田勇太が2位タイ(4名以上)、3位タイ以下
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