アメリカ国内、日本人何人?

写真拡大

2016年に行われたアメリカ大統領選で、事前の予想をくつがえし、共和党のドナルド・トランプ候補が勝利しました。トランプ優勢が伝えられると、カナダの移民受け入れサイトが閲覧者多数によりダウンするというアクシデントも起こりました。それだけ民主党支持者のアメリカ人にとってはトランプが驚異だということなのでしょうか。

日本人はどれくらいいる?

アメリカ国内には多くの日本人が住んでいます。彼らにとってトランプ大統領はどういった驚異になるのかは未知数ですが、そもそも、アメリカ国内の日本人の数というのはどれくらいいるのでしょうか。なんと「米国」に在留邦人全体の約32%(41万9,610人)の日本人がいます。この数は、年々増えています。アメリカの人口が3億人もいるため、それに比すると少ない数字と思えるかもしれませんが、ちょっとした規模です。この数字は、海外の日本人在住国としてはナンバーワンです。

在留邦人の総数

2015年10月の集計で、わが国の領土外に在留する日本人(邦人)の総数は、131万7,078人で、前年より2万6,903人(約2.1%)の増加となりました。これは、本統計を開始して以来、最多です。このうち「長期滞在者」(3か月以上の海外在留者のうち、海外での生活は一時的なもので、いずれわが国に戻るつもりの邦人)は85万9,994人(同6,307人の増加)で在留邦人全体の約65%を占め「永住者」(当該在留国等より永住権を認められており、生活の本拠をわが国から海外へ移した邦人)は45万7,084人(同2万596人の増加)となっています。
地域別では「北米」が在留邦人全体の約37%(48万5,864人)を占め、1985年以降一貫して首位を維持しています。(外務省「海外在留邦人数調査統計」)