【YouTube】【懐かしいゲーム特集】「内藤九段将棋秘伝」

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●詰みました…。

(画像:YouTubeより)


©SETA


「内藤九段将棋秘伝」は1985年に株式会社セタからファミリーコンピュータ版としてリリースされた将棋ゲームです。

家庭用ゲーム機からリリースされた将棋ゲームとしては最初期のものでプロ棋士の内藤國雄九段監修の元に作成されています。
●将棋ソフトの変遷
1985年水準の将棋ソフト(パソコン等を含め)全般に言えることですが、将棋ソフトとしては思考ルーチンがかなり弱く穴があったようで15手で詰みが発生する等のパターンプレイが発見されてしまいました。但し、これは本作に限った事ではなく、2016年現在に至って漸くトップレベルの将棋ソフトがプロ棋士に勝つ場合も出てくるという状況からも30年前の水準では致し方無しなのかもしれません。

※余談ですが、「ドラゴンクエスト」シリーズの音楽担当としても有名なすぎやまこういち氏もパソコンの将棋ソフト(森田和郎の将棋)の駒組みに疑問を持ちアンケート葉書をエニックスに送付した(正確には彼の奥様が送付)のがきっかけでエニックスのゲーム音楽制作に参加するようになったりしています(「ウイングマン2 -キータクラーの復活-」がゲーム音楽としてはデビュー作です)。表現を変えれば、将棋ゲームソフトが無かったらすぎやまこういち氏の音楽による「ドラゴンクエスト」が存在していなかったとも言えます。
●詰みました…。
本作をリリースした株式会社セタの将棋以外のもう一つの看板シリーズと言えば「スーパーリアル麻雀シリーズ」。特にシリーズ2作目からは所謂「脱衣麻雀」として、ゲーム内の女性が脱衣していき最後には、

おっぱ〇丸出し!

※そう言えば久々にこの手の伏字を使いました。

しかしながら、株式会社セタは脱衣麻雀等の大躍進で1997年に株式上場したものの、法人の買収・合併と紆余曲折を経て2009年に会社が倒産してしまいます。これが本当の、

詰みました…。

【ライター:清水サーシャ Twitter(shimizuSasha)】

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内藤九段将棋秘伝 最少十五手撃破