Photo by Magdalena Roeseler(写真はイメージです)

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 元EXILEリーダーで、LDH の総帥・HIRO(47)が八方ふさがりだ。レコード大賞の買収疑惑や、ブラック企業同然だったLDHの経営実態をスクープしてきた『週刊文春』(文藝春秋)の報道によってすっかり黒いイメージが定着してしまったが、私生活でも大きな危機に陥っているという。11月24日発売の『週刊文春』が、HIROと妻・上戸彩(31)との夫婦仲が深刻な状況であることを報じたのだ。

「社長として奔走するHIROに対し、上戸が家庭を軽視していると反発しているという内容。周囲からも、『身の丈に合っていない経営のツケが回った』と突き放す声が挙がっています」(芸能関係者)

■不自然すぎる「女性セブン」の家族写真

 LDHにとって痛かったのは、『文春』10月26日発売号が報じたアノ問題。LDH所属の三代目J Soul Brothersが昨年にレコード大賞を受賞した件で、審査員への根回しをしてくれた見返りとして、芸能事務所大手・バーニングプロダクションに1億円を支払ったとされる一件だ。

 報道をきっかけに、HIROは発売に先立つ23日、今年限りでLDH社長を辞任することを発表した。

「EXILEとして事務所を経営し、既存の事務所とは一線を画しているような“孤高”さをPRしてきました。しかし、根回しと付け届けという古いタイプの経営ぶりが露呈。ファンもガッカリしたのでは」(スポーツ紙記者)

 失地回復を考えたのか、その直後に『女性セブン』(小学館)がHIROと上戸、愛娘を収めたスリーショットを掲載した。しかしながら、これも“炎上”の要素になってしまうから、弱り目に祟り目だ。前出の芸能関係者も、

「普段、外出するときはマスク姿なのに、『セブン』の写真はこれみよがしな“家族写真”でした。あまりのタイミングの良さに、ヤラセ疑惑との指摘も絶えない。仕事の不調をプライベートの話題でごまかそうとする時点で、ケツに火がついている証拠では」

 とバッサリ。イメージアップどころか、ヤラセを疑われてしまっている。

「上戸が周囲に離婚後の生活について、相談して回っているのは本当のようです。ただ、日増しに悪くなる夫のイメージに耐え切れなくなった彼女が“家族3ショット”を『女性セブン』に撮らせることくらいは、容認するでしょう。あの写真が故意に撮られたものだとすると、上戸の了承なしとは考えづらいので。これを機に、HIROとの絆は深まるかもしれません」(週刊誌記者)

 暴風雨が襲い掛かるHIRO、そしてLDH軍団。雨降って地固まる、となる日は来るか。

文・橘カイト(たちばな・かいと)※1979年島根県生まれ。編集プロダクションを経て、フリーに。週刊誌などで芸能関係の記事を執筆。また、民俗学などにも精通し、日本のタブーにも数多く取材。主な著書に『真相!禁忌都市伝説』(ミリオン出版)ほか多数。