21日、中国人の訪日医療ツーリズムに新たな傾向が現れた。医療システムが充実している日本で健康診断を受ける人が増えている。

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2016年11月21日、中国のメッセンジャーサービス・微信(ウェイシン)に、中国人の訪日医療ツーリズムに新たな傾向が現れているとの記事が掲載された。日本を訪れて健康診断を受ける中国人が時期を問わず増加し続けている。

記事を掲載した国際医療コーディネーター・霓虹医療直通車(ニホン・メディカル・トレイン)は日本の外務省、経済産業省から認可された医療滞在ビザに係る身元保証機関で、日本の一般社団法人・日本国際医療協力センターの理事会員でもある。

記事によると、中国人の訪日医療ツーリズムにおける健康診断は、(1)健康な人が安心を手に入れる予防医学としての一般的な健康診断、(2)心臓病や糖尿病などの疾病を抱える人が受ける専門的な健康診断、(3)中国国内で何らかの手術を受けた人が術後の経過や手術の効果を確認することを目的にした術後健康診断という3つに分類できる。

ごく基本的な健康診断を受けてみるという人から、繰り返し定期検診を受ける人までさまざまだが、わざわざ日本に行って、費用をかけて健康診断を受けることを、「健康を維持するのに必要な投資だ」と考える人が増えている。(翻訳・編集/岡田)