26日、英紙デイリー・メールによると、英の大学ラグビー部に所属する中国系のシドニー・チェン選手(20)がこのほど、「中国人に対する侮辱的な言葉で呼ばれた」として、同級生の顔を2度足で蹴った。資料写真。

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2016年11月26日、英紙デイリー・メールによると、英の大学ラグビー部に所属する中国系のシドニー・チェン選手(20)がこのほど、「中国人に対する侮辱的な言葉で呼ばれた」として、同級生の顔を2度足で蹴った。同級生は鼻や目の周りの骨を折り、脳振とうを起こしたという。騰訊体育が伝えた。

事件が起きたのは大学近くのバーの外。公判でチェン選手が供述したところによると、同級生が自分を中国人に対する蔑称である「chink」と呼んだため、頭に血が上って暴力を振るったという。

チェン選手は相手の顔を足で2度蹴り、相手は一時意識がなくなり、顔が腫れ上がった。病院で診察を受けたところ、鼻や目の周りの骨が折れており「比較的重い脳振とう」と診断されたという。チェン選手は「故意に人を傷つけようとは思わなかった。ただ彼らから離れたかっただけ」と主張している。(翻訳・編集/大宮)